胡蝶蘭を飾る場所や置き場所は?日当たりが良ければどこでもいいの?

胡蝶蘭 飾る場所 置き場所 注意点

胡蝶蘭はお祝いやお悔やみなど多くの場面で使われる花であるため、贈るだけでなく逆に贈られることもあります。

しかし胡蝶蘭は本来高温多湿の熱帯地域で育つ植物です。

そのためお世話をどうしたら良いのかなど、わからないことが多くあると思います。

そこで今回は

☑贈りものに頂いた胡蝶蘭をどこに飾ったら良いのか
☑環境面や風水面などから見てどこに置くのが良いのか
☑季節によって気をつけるべきことはあるのか

などについてまとめました。

胡蝶蘭の置き場所で注意すべきポイント4つ

胡蝶蘭は熱帯のジャングルの高い木に付いて育ちます。

そのため高温多湿を好むため、置き場所には十分に気をつける必要があります。

①温度

胡蝶蘭は可能な限り15~20℃前後に保つことが理想です。

温度が上がり過ぎても下がりすぎても、花が萎れたり枯れたりする原因となるので、空調による温度管理が重要になってきます。

②日当たり

基本的には日当たりの良い場所を選ぶようにします。

ただし直射日光に当たっていると「葉焼け」という葉の日焼けのような病気になってしまうので、窓際に置く際はカーテンなどで遮光をするようにします。

③湿度

原産地が高温多湿な環境のため、直接胡蝶蘭に冷暖房が当たったりと、乾燥しすぎてしまうと花が痛むので注意が必要です。

④通気性

室内に置く場合、窓際や玄関など風通しの良い場所に置きます。

胡蝶蘭を贈りものにもらったら最初にすべきこと

まずはラッピングを外します。

これがあると鉢内が蒸れて花が病気になりやすいです。

蒸れる要素を極力排除した上で、風通しの良い場所に置いたり、扇風機を回したりなどして新鮮な空気を取り込めるようにします。

また頂き物の胡蝶蘭は一株ずつビニールポットに入ってます。そのため植え替えなければいけません。

化粧鉢から株を抜いて、ビニールポットを捨てて、素焼き鉢に一株ずつ植えます。

水苔は全て外して古い根を切り落とした上で、新しい水苔で植えます。

植え替えが完了したら2週間ほどは水やりはせず、前述の置き場所に注意した上で鉢を置きます。

お祝いにもらった胡蝶蘭を飾る場所のマナー

胡蝶蘭をいただいた際、贈り主の名前の入った立札を添えて飾ることになります。

この立札をいつまで飾っておけば良いのか?

結論から言えば、1週間程飾るのが良いです。

花は徐々に萎れて枯れていきます。傷んだ花に名前入りの立札が飾ってあると、贈り主に対する印象があまりよくありません。

そのため痛む前に立て札は引き上げます。

また飾っておく期間ですが、特に決まりはありません。

開店・開業祝い、開院祝いなどの新規で事業を開いた時にもらった場合は、3日~1週間飾ると良いです。

ただし花が落ちても飾り続けるのは、印象が悪くなってしまうので気をつけます。

胡蝶蘭を玄関やロビーに飾る際の注意点

胡蝶蘭を置く場所として、特に気をつけなければならないことが気温です。

胡蝶蘭は熱帯雨林に生息するため、寒さに弱く7度にもなると凍ってしまいます。

そのため室内に置く場合でも冬の窓際などは外気温に近くなってしまうので避けるべきですし、冬場の玄関やロビーは外と繋がっている場所で、気温が下がりやすいので、あまり外気に近すぎる所には置かない方が無難でしょう。

また、胡蝶蘭は直射日光を浴びてしまうと焼けて枯れてしまいますが、ある程度遮光された日光は必要ですので、玄関やロビーに置く際は影になり続ける場所ではなく、ある程度日の当たる場所に置くようにしましょう。

胡蝶蘭の置き場所にお風呂場が良いって本当?

胡蝶蘭 置き場所 お風呂場

胡蝶蘭は環境さえ整えればお風呂場に置くのが最適な花になります。

胡蝶蘭は熱帯雨林で育った植物なので、湿気が高く温かい環境に適しており、お風呂場はその点、湿気がたまりやすいので胡蝶蘭にとっても良い環境となります。

しかし、胡蝶蘭はただお風呂場に置いておくだけでは腐ってしまいます。

そこで以下の点に注意しておくことで、お風呂場は胡蝶蘭にとって最適な場所となります。

・水が当たらない場所
正確にいうと、体を洗う時にシャワーの水と一緒に飛び散るシャンプーがかからない場所、になります。シャンプーや石鹸が胡蝶蘭に付くと、そこから病気などになってしまう可能性があるので、なるべく水がかからないような場所に置きます。

・日光がある程度入る場所
当たり前ですが光合成をするためには陽の光が必要です。そのため日の入る窓がある浴室が良いです。

・風通しがいい場所
胡蝶蘭には腐らないために風が必要なので、換気扇や窓があるお風呂場が好ましいです。

 ・気温が15~20度程度
胡蝶蘭の生育には気温が20度程度必要なので、人があまり入らないお風呂場であっても寒くなりすぎないようにする必要があります。

季節によって置き場所に注意する

四季毎におすすめの置き場所と注意点(温度・日当たり・湿度・通気性)についてまとめます。

★春の胡蝶蘭の置き場所
胡蝶蘭は高温多湿な環境で育つ植物なため寒さに弱く、まだまだ冷え込む春は、暖かい場所に置かなければなりません。

遮光した上で15~20度程度の温度の場所に置くようにします。

★夏の胡蝶蘭の置き場所
夏は日差しが強いので必ず遮光し、その上で風通しの良い場所に置きます。

またこのとき、冷房の風には直接当たらない場所を選びます。

★秋の胡蝶蘭の置き場所
秋にも夏と同様に直射日光を避けるために遮光した上で、風通しの良い場所に置きます。

また残暑により暑くなることがあるので、10日に1回程度の頻度で水を与えます。

★冬の胡蝶蘭の置き場所
冬には胡蝶蘭の取り扱いは特に注意します。

寒さに弱いので、日差しの当たる暖かい場所に置き、温度管理を徹底するようにします。

水は20日に1回程度の頻度で与えるようにします。

切り花やアレンジメントの胡蝶蘭の飾り場所

では次に、胡蝶蘭を切り花やアレンジメントでもらった場合はどういった点に気をつけると良いのでしょうか。

胡蝶蘭に関わらず、切り花やアレンジメントを長く鑑賞するためには、置き場所や水やりがポイントになります。

置く場所

1.風が当たる
2.直射日光があたる
3.人が通ると花にふれる
4.水が原因で破損する物の近く(電化製品など)
5.不安定

水やり

水は夏は毎日、冬は2~3日に一度ほどの頻度で、容器から水が溢れないように徐々に与えます。

また霧吹きで花・葉・葉の裏に水を吹きかける事で胡蝶蘭の花持ちにつながります。

切り花が悪くなってしまう原因はいくつかあります。例えば、与えすぎで余ってしまった水に細菌が増えてそれに感染したり、直射日光にあたり葉焼けしてしまったりといったことです。そのため、上記に記した置き場所や水やりの方法に注意してた上で、さらに水を変えるタイミングで切り口を1cmほど切ってから、水の入った花瓶に挿すようにすることで、切り花の持ちを長くすることができます。

風水でおすすめの置き場所

胡蝶蘭は風水的にとても運気がいいお花です。

胡蝶蘭自体がとても高貴な花だとされ、花言葉も「幸福が飛んでくる」と言われるほど縁起が良い花です。

色によって置く場所と上がる運気が異なってくるのが特徴です。

金運

金運を高めたい時は、西側に黄色のものを置くと良いので、西側に黄色の胡蝶蘭を飾るようにします。また普通の白色の胡蝶蘭も花弁が黄色なので、黄色の胡蝶蘭はないけど、金運アップしたいという場合は白い胡蝶蘭を飾ることをお勧めします。

恋愛運や人間関係

恋愛運や人間関係、人脈を高めたい、広めたい場合は東南側にピンク色と緑色のものを飾ると良いので、そのどちらの色も入っているピンク色の胡蝶蘭を飾ります。

才能や美容

美容に気を使いたい時や、才能を高めたい人は、南側に緑や虹色を飾るとよいので、緑色の胡蝶蘭を南側に飾ります。

しかし、南側は日差しが強いのでカーテンなどで遮光をした上で飾ります。

貯金や財産

金運と少しかぶるようですが、お金を貯めたい場合は、北側に白やピンクのもの胡蝶蘭を飾ります。

健康や厄除け

嫌なことが続いて改善したい時や、体調がすぐれず治したいときは、北東に白の胡蝶蘭を飾ります。

理由は、北東は鬼門と呼ばれ神様や鬼の通り道となっているので白い花を飾って神様を出迎えることで厄除けをするということです。

胡蝶蘭を飾る際に風水も意識して置くと尚良いですが、置く場所には十分気をつけましょう。

単純に植物が育たないような場所に置くことは、その植物に適さない場所なので、運気も集まって来ません。

前述に示した置き場所で注意することに気をつけて置くことにしましょう。

まとめ

今回は、胡蝶蘭を贈り物として貰った際のお世話の方法を中心にまとめました。

胡蝶蘭は数多くの色があったり、運気から見ても良いものであったりと、贈り物として最適な花です。

しかし、元々熱帯の植物であることから、花持ちをよくする方法が日本にある花とは異なる点が多々あります。

胡蝶蘭をどうお世話したら良いのか分からない、と困った時に参考にしていただければ幸いです。

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